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《映画駄話(第1回)》お家時間を楽しむ"家"に関連した映画10選

まだまだ"Stay Home"なこのご時世に、"お家"映画を観よう。

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昨年の4月ごろから始まったコロナ戦争時代ー。

数回の緊急事態宣言や"まん防"などの自粛期間を経て、

あまり外出が出来ない世の中になってしまった。

私、シカまるもリモートワークを一年半近く続けて、外出も最低限に控えております。

元々、そんなに外で遊ぶタイプではないものの、やはり一年以上家からほぼ出ない生活を続けていると、お外に出て、お買い物やお散歩やお食事やおキャンプをしたくなるもの。

そこで、こんな"Stay Home"なご時世だからこそ、

"お家"の映画を観よう、と思ったわけです。ここは開き直りましょう!

いろんな"家"をテーマ(※勝手に私が解釈しているものも一部ある)にしている映画たちを鑑賞し、お家時間を満喫しようではないか。

今回は、中堅映画好きであるシカまるが、そんな"お家"映画を10作ほど紹介したい。

1.マネー・ピット(1986年公開)

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みんな大好きトム・ハンクス主演の"家倒壊型コメディ"。

若夫婦が、見た目は豪邸なのに欠陥まみれの超激安物件を購入してしまい、その家でどうにか生活しようとするお話。

あらすじだけでは、伝わらないと思うが、この夫婦が購入した豪邸がとにかく壊れまくる。床は抜けるし、階段は崩壊、キッチンは爆発ー。とにかく豪邸が滅茶滅茶になるのだ。多分予想の1.5倍くらい。

何かが壊れるのに、爽快感を感じる人にはオススメ!!

2.みんなのいえ(2001年公開)

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三谷幸喜監督作品。家が壊れる1本目に対し、こちらは"家が作られるまでのコメディ"。

若手建築家と昔気質な大工がバチバチと火花を散らし合いながら家を建て始めたせいで、当初作る予定だった家がどんどん変わっていってしまう、

いかにも三谷幸喜監督らしい作品。

自分の家が不自由ない家になっていることを、

建築士の方や大工さんたちに感謝したくなります。

3.アザーズ(2001年公開)

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ニコール・キッドマン主演のミステリーホラー映画。

霧に覆われた草原に立つ豪邸が舞台で、ニコール・キッドマン演じる、出征した夫の帰りを待つ女性と二人の子供、そしてその屋敷に昔から仕えているという3人の使用人が住んでいるその豪邸で、不可解なことが起き始める…というのが大筋。

色素性乾皮症という病気の影響で、日光を浴びてはいけない子供たちのために、

お屋敷はすべてカーテンが締まっており、真っ暗。その暗闇での生活風景だけでも不気味…。

あまりにも暇な人は、気分転換に家じゅう真っ暗にして、

ゾクゾクする"アザーズごっこ"をしてみては?

4.HOUSE ハウス(1977年公開)

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もはや日本のホラー映画史の金字塔ともいえる、大林宣彦監督作品。

旬のアイドル女優×モダンホラーミックス。

現代のそれらの基盤を成したと言っても過言はないだろう。

演劇部の合宿で、主人公オシャレの親戚の屋敷に行くことになった7人の女子中学生(高校生?)たち。その屋敷には大きな秘密が隠されており、少女たちは次々にその怪奇たちと対峙することとなる…。

ほんとに荒唐無稽だし、ホラー演出もいま観るとチープに感じてしまうところもあるが、非常にオモシロイ。これリメイクされないのがおかしいくらいw

5.アパートの鍵貸します(1960年公開)

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昇進のために、自身のアパートの部屋を上司の不倫部屋として貸している独身サラリーマンの主人公。ある日、狙っていたエレベータ・ガールが、上司の愛人であったことを知り撃沈、隣人には女をとっかえひっかえしていているクズ野郎だと思われるし、災難続き。そんな彼とアパートの部屋を中心に繰り広げられるドタバタのラブコメディ。

60年代に製作された映画とは思えないほど、今観ても色あせない面白さ。

"家"というよりは"アパート"ではあるものの、自分のテリトリーである自室を、

上司に自身の好きな人との不倫部屋に使われてしまう、という屈辱…。

これは立派な"家"映画だろう…。

6.タイムトラベラー きのうから来た恋人(1999年公開)

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この作品、放題のせいで勘違いされやすいが、タイムトラベルものではない。

35年間、核シェルターで生まれ育った男性が、外の世界で色々な"初めて"を経験するラブコメディ。カルチャーギャップネタが満載で楽しい。

では、この映画のどこが"お家"映画なのか。

それは、彼が35年間育った核シェルターの家!

核シェルターの中に家や貯蔵庫、庭まである。そこに痺れる、憧れる!

秘密基地感が、少年心をくすぐり、とてもワクワクするのだ。

まぁ、1年半家にいてツライとか言っている私が、

35年間も核シェルターにいるなど到底無理なのだが笑

7.事故物件 怖い間取り(2020年公開)

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怖いのは、間取りよりもこの作品を映画にしようとした人たち。

売れない芸人が話題作りで心霊物件に住みまくって、実際に心霊体験をするという話。

これがどのような映画なのかはさておき、

いろんな物件を見ることができることは確かであり、

不動産での部屋選びに役立つ(?)情報も結構聞けます。

冷蔵庫のバターを食うデブ女の霊が見たい人は要チェックや!!

8.シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2015年公開)

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マイティ・ソー:バトルロイヤル』で一躍名監督の仲間入りを果たしたニュージーランドから来た異端児 タイカ・ワイティティ監督作品。

ドキュメンタリーテイストで、ニュージーランドでシェアハウスをするヴァンパイアたちの(非)日常を描いたコメディ。独特でユルいヴァンパイアたちが、人を食わずに共同生活をしていくくだらなさ。

シェアハウス内で自分たちの時間をエンジョイしたり、一緒に楽しんだり、

お家時間を楽しむ術がしっかり描かれています。

9.死霊館(2013年公開)

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"お家"映画のド真ん中であるにも関わらず、お家時間にあまりオススメできないのが今作。というのも、観終わった後、自分の住んでる家が怖くなる。

今では、"ホラー映画といえば"という話の時に必ず名前が挙がると言っても過言ではないほどメジャーになった、今作を1作目とした"死霊館シリーズ"。

とある一軒家で起こる怪奇現象の解決に、超常現象研究家のウォーレン夫妻が挑む。

鑑賞後、押し入れや階段が怖くならないと言える人は、是非観ていただきたい。

10.パラサイト 半地下の家族(2020年公開)

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最後は、皆さまご存じの『パラサイト 半地下の家族』。アッパーサイドの大豪邸と汚くて臭そうな半地下の家を一つの映画であんなにピックアップしている映画ないだろう。

この映画を構成するほぼすべての要素が"家"につながっている。豪邸の庭やキッチン、階段、そして地下ー。

アカデミー作品賞を獲得した作品として有名な作品ですが、是非"お家"映画としての角度でも観てほしい。

 

あえて、『ホームアローン』や『カールじいさんの空飛ぶ家』は外してみました。

("お家"映画としてメジャーすぎるので笑)

 まだまだ自粛期間が続きそうです。

お家時間を充実させるため、今回あげたような"お家"映画を観てみてはいかがでしょうか。

 

以上