《アメコミ・ジャーナル(第1回)》『DC展 スーパーヒーローの誕生』に行ってきた
DCコミックスファン待望の特別総合展示が日本上陸!!
アメコミ2大巨頭の一角を担うDCコミックスの特別展示『DC展 スーパーヒーローの誕生』に7/25に行ってきました。
感想と写真載せていきたいと思います。
まずは目玉の一つタンブラーがお出迎え。
タンブラーかっこいいっ‼お尻も素敵♡
続いて現れるのは、DCコミックスの変遷。
スーパーマンが登場してからのコミックの遍歴と、映画『マン・オブ・スティール』のコンセプトアートを見ることが出来ます。
写真撮れてませんが、映画で使われたクリプトナイトも展示されてました。
そして次に現れるのは、各映画のスーパーマンのスーツや衣装。
ここからはスーパーマンのコーナー。劇中衣装だけでなく、スーパーマンのコミックスの原画の数々。彼の単独誌『Action Comics』や『World's Finest Comics』など凄い量が壁一面に展示されていました。
次はバットマンコーナー。
スーパーマンの倍以上の衣装が展示されてました。
さすが実写映画化が多いだけあるw
結構間近で見ると不気味なジョーカー、ペンギン、そしてペンギンw
もちろん大人気のダークナイト・トリロジーの衣装もあります。ジョーカー一味のマスクもマジ物って凄いなぁ…。
原画の方は、
私の大好きなダーウィン・クック先生、ティム・セイル先生、マイク・ミニョーラ先生たちの作品が勢揃い。
特に、バットマンにハマったきっかけの「Batman : Long Halloween」の原画があったのには感動した
そしてこちらも人気なDCEUのベンアフ版バットマン。
マッシブルというか少しブヨっとした見た目が印象的。アーマーの方も良いですね✨
そして黄緑一色のスーサイド・スクワッドコーナー。
スーパーマン、バットマンに続いてスースクが来るのが意外過ぎたw
やっぱ新作やるから気合の入れ具合が違うのか、ハーレイだけじゃなくて、ピースメーカーやブラッドスポートのスーツまで見れて最高でした。
展示も終盤、現れたのはワンダーウーマンコーナー。
DCEU版と昔のドラマ版の衣装が展示され、時代の流れを感じます…。
展示の最後はジャスティス・リーグコーナー。
シャザム!やアクアマンのコンセプトアートも少しだけありました泣
アレックス・ロス先生の絵はホントに絵画。
あれは芸術だ…。
◆感想◆
とにかく展示品の多さ!
これが日本で見れるのは本当に幸せである。
つい嬉し過ぎて、グッズは2万円近く買ってしまいました…笑
Tシャツカッコいいし、展示目録のボリュームも半端なかったです!!
◆残念だった点◆
強いて言えば!強いて言えばですよ!
トリニティ組やスースク以外の展示がほぼなかった😭
フラッシュやアクアマン、シャザム!などのヒーローたちのものも見たかったなぁ…。
でも、全く申し分ない展示品の量と質。
これがいま生で見れるなんて幸せ過ぎる。
DC展の感想でした。
以上、駄話でした。