《新年一発!!》アメコミ福袋開封の儀【ブリスターコミックス&ヴァースコミックス】
新年といえば、福袋。
私の大好きなアメコミ関連でも、福袋が出てるんですよね。私も良く利用させていただいている都内のアメコミショップ ブリスター・コミックスさん、ヴァースコミックスさんの2店舗。
今回はその2店舗で福袋を購入してきましたので、その内容物を紹介していきたいと思います。
①ブリスターコミックス
ブリスターさんの福袋は種類が複数ありました。マーベルのリーフ6冊+その他リーフ6冊のコミックセットやDCのリーフ6冊+その他リーフ6冊のセット、アパレル商品1着+リーフ20冊のセット、アメコミポスター5本のセット、アメトイ(フィギュア)+アパレル+コミックの5万円のセットなど様々。
そんな中で私が選んだのは、アパレル商品1着+リーフ20冊のセット。お値段は8,000円。ネット予約で2021年に注文して、年内到着しました。早いのはすごく嬉しかったです。
そして内容物ですが、まずコミック側は、マーベルが7冊、DCが7冊、その他コミックが6冊で全てリーフです。
マーベルで、私が今回ゲットしたのは、以下のラインナップ。『Uncanny Avengers』『Inhumans:Judgement Day』『Monsters Unleashed』が入ってましたが、その他は『X-MEN:Gold』などのX-MEN系列が占めていました。ちょうどMarvel Legacy(たぶん2017〜2018あたり?)の時期のコミックスがほとんどでしたね。
続いて、DC。こちらはバットマンとスーパーマンの個人誌の3冊以外は、ジャスティス・リーグやその他の割とクロスオーバーものが多かったですね。またDC Rebirth(2016〜2017あたり)が多く、バットマンはちょうど私が好きで邦訳も買った“The War of Jokes And Riddles”の頃のリーフが2冊ありました。多くのヴィランが登場するので面白かったです。
その他のリーフは以下。ダークホース・コミックス、イメージ・コミックス、ダイナマイトなどなど6冊。メジャー以外の作品となるとやはり知っている作品は少ないのですが、唯一『Green Hornet』は映画で知っていたので、興味を持てました。
そして、最後はアパレル。
1着入ってるのですが、私はヴェノムのトレーナーでした。正面に『ヴェノム:リーサル・プロテクター』の表紙がプリントされてます。コミック柄はやっぱり可愛い。
②ヴァースコミックス
ヴァースコミックスさんの福袋は、“ヴァースコミックス箱”という名称で、3種類から選べました。
Marvel箱、DC箱、MARVEL,DC以外箱の3種類。
私はDC箱を選びました。
内容物は、リーフとハードカバーのコミックが数冊と特製トートヴァッグ。
特製トートヴァッグは、ヴァースさんのロゴがあしらわれたシンプルなデザインのトートバッグで、日常生活で使い易い。名称も“ヴァース”をバッグにもじった遊び心がありますが、それだけではなく、ヴァースコミックスさんの店頭でレジ袋の代わりに利用した場合に10円引きにしてもらえるという優れもの。こんな可愛いエコバッグならいっぱい使いたい!!
コミックスは、私の購入した内容物はリーフが7冊+ハードカバーが1冊の組み合わせでした。
リーフは以下のラインナップ。スナイダーカット・ジャスティス・リーグのコミックは気になってて買えなかったので個人的には大当たり!他にもロールシャッハの単独誌やバットマンの大型イベント“Fear State”、ジョーカーの単独誌などなど。胸熱な作品が多かったです。
そして、ハードカバーのコミックは『the Flash #750』。フラッシュとコートの男性(コンスタンティン?バリー本人?)が対峙してるカバー。内容はパラパラッと見た感じ、フラッシュとその仲間達であるフラッシュ・ファミリーの歴史を振り返ったりするオムニバス形式のようです。邦訳化されているのでいうと『アクションコミックス#1000』とか『ディテクティブコミックス#1000』みたいな感じかも…。
という感じで、今年初のお買い物アメコミ福袋の開封&内容物紹介でした。
まだ手に入る福袋の種類もあるようです。今年はどちらとも私個人的に満足のいく内容物でしたので、来年もまた福袋の企画をやっていた抱けるようであれば、また挑戦しようと思ってます。
新年、早々良い気分〜♪♬
以上
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