日々、ちいさな世界の征服

ちいさな自分の“セカイ”を征服していく、シカのブログです。自分の趣味のこと、興味のあることを日々更新中。

【駄話】カラオケは誰が為に、、、

約1ヶ月ぶりのブログ更新になってしまいました。

『ゴースト・オブ・ツシマ』に遅れながらにハマってしまったり、濃厚接触者に認定されてしまったり、PCRで陰性が出たと思いきや、祖母が手術をすることになったり、引っ越しの準備を進めたりとそれなりに忙しい日々になってしまいました。

ゆっくりとまた更新していこうと思います。

そんな今回は、日常で気になったことを書こうと思います。

それはズバリ、タイトルの通り“カラオケ”についてです。

 

先日、会社のおじさまたちとの会話でカラオケについての話題が上がりました。

『カラオケはいつ行くのか?』という話から始まったのですが、おじさまたちは『カラオケは男だけで行くことは望ましくない』『行くとしても飲み会で潰れて行き場を無くした3,4次会くらい』『カラオケを目的に集まるなんてありえない』ということでした。

これはいわゆるジェネレーション・ギャップか…?と私は思ってしまいました。

私は男だけで全然カラオケに行くし、なんなら一人でも行きます!

というか友達とわざわざカラオケをするためだけに電車で1時間以上を移動したことなんてザラにあります笑

考えれば、私の周りの友人は皆んなカラオケが好きでした。なので割と上記の私のスタンスは周囲も同じで、世間的にそれがフツーなのだろうと勝手に思っていました。

これは世代の問題なのか、それとも私の周りと世間の違いなのか…おじさんたちが違うのか…もはや分かりません笑笑

 

こんなにカラオケが好きな私ですが、本格的なカラオケデビューは高校2年生と遅い方でした(おそらく)

幼少期に数回親戚が集まって広めのカラオケボックスに行ったことはありましたが、その時は人前で歌うのが恥ずかしくてあまり歌わなかった思い出があります。

 

それから約10年後の高校2年の冬。友人に誘われて『多分、歌わない…』と言いながらついて行ったカラオケでしたが、そこから私がカラオケにハマってしまったのはいうまでもありません。

私の高校の周りの娯楽施設がカラオケしかなかったということもあり、高校3年生になる頃には毎週カラオケに行く日々でした。(受験勉強もほどほどに)

思えば、その年のクリスマスも大学受験で最後の試験を終えた日も卒業式の後も私はカラオケボックスに居ました。こうやって書き出すと狂気的にすら感じますが、多分よほど楽しかったんでしょう笑

 

カラオケは飲み会のおまけ扱いだったり、女性を呼んだ時の見せ場にしか思ってない人がいるのか…と思うと少し違和感を感じます。カラオケは誰が何をするためにあるんですかね…そういう理由なしに歌いたくなる時ないのかなぁ…

 

以上